WEEDS Trace

特権ID管理ソリューション

金融庁サイバーセキュリティ

ガイドライン対応をサポート

特権IDの不正利用防止と監査証跡の確保を実現するセキュリティソリューションです。

への対応をサポート!

WEEDS Trace は、金融庁『金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン』の

項番 2.3.1.

認証・アクセス管理

項番 2.3.4.2.

ログ管理

WEEDS Trace は、こんな企業にご利用いただいています!

その他のご利用中のユーザーを確認したい方は、こちらから

創業から20年間、金融機関への導入で培ったノウハウで

あらゆる企業にセキュリティの安心と安全を

私たちは創業から20年間、金融機関向けの製品を提供してきました。

その中で培った豊富なノウハウ全ての企業に提供することを

目指しています。

WEEDS Trace は、大企業だけでなく中小企業でも手軽に導入できる特権ID管理ツールです。低コスト使いやすい設計により、効果的にセキュリティを強化できます。金融機関に認められた技術実績で、

あらゆる企業のセキュリティ強化を目指します!

Concept

特権ID管理市場における WEEDS Trace のポジショニング

なぜ特権ID管理が必要なのか

Reason

サイバー攻撃は巧妙化し、侵入を防ぐのは困難です。だからこそ、侵入後の被害を抑える対策が不可欠です。

適切なアクセス管理と監視を行うことで、特権IDを持つ従業員による内部不正リスクを軽減できます。

特権ID管理はガイドラインで求められており、適切な管理がコンプライアンスリスクを軽減し、企業の信頼を守ります。

高度化するサイバー攻撃対策

内部不正による情報漏洩対策

企業の信頼維持のため

こんなお悩みありませんか?

サーバーが増えてきて、管理が追いつかない

セキュリティ強化したいけど、現場に負担がかかるのは困る

手作業での特権ID管理、そろそろ限界かも

万が一のセキュリティ事故、全部自分の責任になるかも

セキュリティ対策をしたいけど、予算が限られている

セキュリティのお悩み、20年のノウハウでWEEDS Traceが解決します!

セキュリティ対策やコンプライアンス強化に欠かせない特権ID管理ですが、導入費用や運用負担が大きな課題となります。

優れたコストパフォーマンスを実現

WEEDS Trace なら

導入費用や運用コストを削減。

必要な機能を選んで導入でき、コストパフォーマンス向上。

監査対象の追加や設定変更が簡単で、柔軟な運用が可能。

01

WEEDS Traceの3つのポイント

Features

特権ID管理は、内部統制や業界ガイドラインへの対応において避けて通れませんが、その運用負担が課題となります。

最小限の負担で特権ID管理を実現します!

WEEDS Trace なら

特権ID管理のプロセス全体を自動化。

承認フロー、アクセス制御、監査証跡の作成を効率化。

現場の負担を最小限にし、安心して運用できる環境を提供。

02

外部攻撃者は、ネットワーク侵入後、認証情報の窃取や内部探査、横展開を繰り返して管理者権限の窃取を狙います。

WEEDS Trace なら包括的なセキュリティ監視が可能

WEEDS Trace なら

一般ユーザーから特権ユーザーまで、全てのアカウント活動を監視。

異常な行動を早期に検知。

管理者権限の窃取を未然に防止。

03

Windows / Linux

サーバーのみに対応

必要な機能に

特化した設計

運用コストが

抑えられる設計

優れたコストパフォーマンスを実現した3つのポイント

Reasonable

特権ID管理に必要な機能を厳選

シンプルな設計で開発コストを削減

ユーザー自身で監査対象の追加や設定変更が可能

運用を自社で完結でき、コスト削減

01

02

03

特権ID管理で重要なサーバーOSに特化

開発コストを削減し、低価格を実現

もっと WEEDS Trace について詳しく知りたい方はこちら

導入効果

Benefit

不正アクセスの防止とセキュリティ強化

監査対応の効率化とコンプライアンス強化

特権IDを利用する作業は事前承認が必要となり、

特権の乱用や不正なアクセスが未然に防止されます。

事前に申請された時間内のみ有効な認証情報が発行されるため、

万が一、攻撃者がパスワードを盗んでも、再利用は不可能です。

特権IDのすべての使用履歴が自動で記録・管理されるため、

監査時に必要な証跡を迅速に提供でき、コンプライアンス対応を強化します。

収集されたアクセスログはすべて暗号化され、不正アクセスや改ざんを防止します。

これにより、コンプライアンス要件に準拠したセキュリティ対策を実現します。

特権ID管理業務の効率化とコスト削減

安全なリモートワーク環境を実現

申請情報とアクセスログが突合され、特権IDの利用状況を効率的に管理できます。

不正な操作や誤ったアクセスを早期に検知し、管理者は迅速に対応できます。

作業証跡をテキスト形式で記録するため、管理サーバーへの負荷を最小限に抑え、

リソース消費を抑えた効率的な運用が可能です。

共有IDを使用している場合でも、誰がどの操作を行ったかを正確に特定できます。

リモートワーク環境でも、内部不正を防ぎセキュリティリスクを軽減します。

リモートワークやオンサイトに関わらず、全ユーザーIDの操作を記録します。

誰がどのような操作を行ったかを正確に把握することが可能です。

導入支援サービス

サポート

Support

WEEDS Traceを導入するサーバや端末の環境情報を予めご提供いただきます。

サーバーのスペック算出、導入準備のため。

ヒアリングシートにご回答いただきました環境情報をもとに、導入準備を行います。

また、導入準備が整いましたら、WEEDS担当者がお客様先へお伺いしまして、導入作業を行います。

Log-Repository Managerを導入するためのサーバを事前にご用意いただく必要がございます。

WEEDS Traceのインストール後、お客様に実際の業務の中でWEEDS Traceの稼動を確認していただきます。その結果、問題なければ運用・保守の開始となります。

WEEDS担当者からお客様へ製品の使用方法についてご説明いたします。

ヒアリングシートご記入

ログサーバご用意

稼働確認・検収

導入準備・導入作業

使用方法説明会

製品保守サポート

契約期間

受付時間

サポート内容

1年間(自動更新)

平日9:00~17:00(祝日、弊社規定の休日は除く)

テクニカルサポート(メール・電話によって回答)製品の利用に関する情報及び、修正パッチの無償提供

※留意事項

保守サービス契約内容については、「保守サービス契約書」をご確認ください。初年度の保守サービスへの加入は必須となります。次年度以降についても、保守サービスの継続を推奨いたします。

よくある質問

FAQ

価格以外の優位性はありますか?

はい、WEEDS Traceは特権IDだけでなく、すべてのIDのログを取得します。これにより、特権IDが奪取される前に異常なアクセスや動きを検知できます。また、インシデント発生時にはすべてのIDの操作を追跡し、迅速なフォレンジック調査が可能です。

導入するまでどの程度の期間が必要になりますか?

導入規模により異なりますが、約2〜3ヶ月程度での導入が可能です。

また、導入作業は1〜2日程度で終わることがほとんどです。

他社製品と比較して、WEEDS Traceの優位性は何ですか?

多くの企業にコストパフォーマンスの高さを満足いただいております。

導入コストだけでなく、運用も含めたトータルでのコストも評価いただいております。

どういった業界・業種の利用が多いですか?

金融機関をはじめ、監査やセキュリティ基準の厳しい業界への導入実績が中心になります。また、情報通信、

医療、製造、公共機関など幅広い業界からのご相談も増えております。

アクセスログの保存期間はどれくらいですか?

直近1年をオンラインで分析できる状態にし、過去5年をアーカイブする設定が多いですが、お客様の業務要件に応じて柔軟に対応可能です。

例えば、法的要件に応じて異なる保存期間を設定することもできます。

WEEDS Traceのバージョンアップには追加費用がかかりますか?

いいえ、バージョンアップ費用は保守サポート範囲内に含まれているため、追加費用は発生しません。

これにより、最新の機能を常にご利用いただけます。

※ 場合によっては追加の作業費用が発生することがあります。

特権ID管理の運用がイメージできません。

どうすれば理解を深められますか?

特権ID管理の具体的な運用について詳しく知りたい方は、ぜひデモをお試しください。

実際の操作を通じて、どのように特権ID管理が行われるかを体験していただけます。

資料請求

WEEDS Trace 特権ID管理ソリューションについて詳しく紹介した資料です。

こんな方におすすめです。

・特権ID管理の必要性を感じている方

・低コストで特権ID管理を導入したい方

・不正アクセスなど情報セキュリティの課題を解決したい方

・特権ID管理ツールについて詳しく知りたい方