WEEDS Trace

全ての企業に特権ID管理を

特権ID管理ソリューション

創業から20年間、金融機関への導入で培ったノウハウで

全ての企業にセキュリティの安心と安全を

データが増えるつれて、不正アクセスや情報漏えいのリスクも高まります。

そのため、セキュリティ強化はすべての企業にとって重要です。

私たちは創業から20年間、金融機関向けの製品を提供してきました。

その中で培った豊富なノウハウ全ての企業に提供することを目指しています。

WEEDS Trace は、大企業だけでなく、中小企業でも手軽に導入できる特権ID管理ツールです。

低コスト使いやすい設計により、効果的にセキュリティを強化できます。

金融機関に認められた技術実績で、あらゆる企業のセキュリティ強化を目指します!

Concept

選ばれる理由

WEEDS Traceは、金融機関のみならず、官公庁や自治体、大手企業のグループ子会社、製造業など業種や規模を問わず

セキュリティ強化が求められるあらゆる組織で高い効果を発揮します。

コストパフォーマンスに優れ、使いやすい設計が特徴の特権ID管理ツールとして、多くの企業から支持されており、

これまで特権ID管理を行っていなかった企業や、紙ベースの台帳で管理していた企業に特に好評をいただいています。

Reason

特権ID管理市場における WEEDS Trace のポジショニング

WEEDS Trace は中小企業でも導入しやすい価格に設定しています。

これまでのノウハウをもとに、特権ID管理に必要な機能のみを搭載したシンプルな設計により、開発費用を抑え、低価格を実現しています。

また、監査対象の追加や設定の変更もお客様自身で簡単に実施できるため、追加費用が発生せず、運用コストを抑えることができます。

もちろん、必要に応じてWEEDSに作業を依頼することも可能です。

優れたコストパフォーマンス

導入直後から安心して特権ID管理をスタート

初期構築作業と初期設定をWEEDSが責任を持って行うため、

導入直後からスムーズに特権ID管理を始められます。

これにより、手間をかけずにセキュリティを強化し、他の重要な業務に集中できます。安心のサポート体制も整えています。

もっと WEEDS Trace について詳しく知りたい方はこちら

こんなお悩みありませんか?

今のセキュリティ対策で本当に大丈夫か不安

従業員が新しいシステムをちゃんと使いこなせるか心配

しっかりとした運用が行えるのだろうか

サイバー攻撃を受けたときに、しっかり調査できる体制を整えたい

監査で指摘されたけど、どこまで対応すればいいのかわからない

セキュリティのお悩み、20年のノウハウでWEEDS Traceが解決します!

安全なシステム運用を実現します!

・作業内容が把握できない

・利用者が特定できない

・申請外の作業も可能

・不正アクセスや特権IDの奪取を防ぐことができない

・不正なデータの閲覧、変更、削除を防ぐことができない

透明性の不足

セキュリティリスク

WEEDS Trace 導入前の課題

導入効果

Benefit

WEEDS Trace 導入後の成果

・操作ログから作業内容を把握

・共有IDにおいても利用者を特定

・承認された作業のみ特権IDを使用

・ワンタイムパスワードや独自の認証機能により、

 不正アクセスをブロック

・全IDのログ取得で不正操作や外部攻撃の兆候を早期発見

透明性の確保

セキュリティの向上

特権IDへの不正アクセスを未然に防ぎます!

全IDのログ管理で、未知の脅威を見逃さない!

特権IDに限らない全IDのログ管理により、初期段階の攻撃を早期に検知できます。


サイバー攻撃手法として多いのが、権限昇格攻撃です。外部の攻撃者は、まず一般ユーザーのアカウントを標的にシステムに侵入します。その後、ネットワーク内で横展開し、システムの脆弱性を利用して権限を昇格し、最終的に特権IDを奪取し、システムを支配します。


WEEDS Trace なら包括的なセキュリティ監視が可能です。

一般ユーザーから特権ユーザーまで、すべてのアカウントの活動を監視することで、

異常な行動を早期に検知し、特権IDの奪取を未然に防ぐことが可能になります。

アクセスログでの監視項目例

運用支援に頼らない自社運用を実現します!

すぐに特権ID管理がスタートできます!

導入時に製品のインストールだけでなく、初期設定まで完了させます。ユーザー登録などの面倒な設定も導入時に実施するので、導入直後から特権ID管理がすぐにスタートできます。

また、搭載機能が少ないシンプルな設計なので、従業員へのトレーニング不要で使いこなすことができます。

特権ID管理の運用フローイメージ

もっと WEEDS Trace について詳しく知りたい方はこちら

システム化で運用負荷の軽減に成功

株式会社A社は、中規模の製造業を営む企業で、従業員数500名を超えます。多様な製品ラインを持つ同社は、多くのシステムを管理し、厳格なセキュリティ対策を求められています。

活用事例

Case

企業情報

A社は特権ID管理ツールの導入を最初に検討しましたが、初期導入費用が高く断念しました。

そこで、ツールに頼らない管理を選択しましたが、その結果以下のような課題が発生しました。


・運用負担の増加

手動での特権ID管理は時間と労力がかかり、担当者に大きな負担がかかっていました。


・ヒューマンエラーのリスク

手作業による管理ではミスが発生しやすく、セキュリティリスクが高まっていました。


・従業員のトレーニングコスト増加

従業員の教育やスキルアップには多くの時間とコストがかかっていました。

課題

手動管理をシステム化する事で運用コストの大幅な削減を実現

手動管理の限界を感じ、以下の理由で再度ツール導入を検討。

・内部監査で特権ID管理の不備が指摘。

・業界規制の強化。

・同業他社でのセキュリティインシデントの発生。

再検討のきっかけ

・運用負担の軽減

手動管理が自動化され、運用時間が50%削減


・ヒューマンエラーの防止

自動化によりミスが減少し、セキュリティリスクが低減


・人員トレーニングコストの削減

直感的なインターフェースにより、トレーニング時間が短縮され、コストが30%削減

改善結果

アクセス制御の厳格化、ログ管理体制を確立

株式会社B社は、中小規模のITサービス提供企業で、従業員数は200名を超えます。

多くの顧客データを扱い、セキュリティ対策が重要な役割を果たしています。

企業情報

最近のサイバー攻撃の増加により、B社は以下の課題に直面していました。


・作業内容の把握不足

特権IDの使用状況や作業内容が追跡できず、迅速なインシデント対応が困難。


・パスワード管理の不備

定期的な更新が行われず、不正アクセスのリスクが増加。


・非効率な管理

サーバー利用台帳に依存し、リアルタイムでの状況把握が難しい。


・ログ管理の欠如

操作記録がなく、インシデント発生時に十分な調査ができない。

課題

セキュリティ強化運用効率の大幅向上を実現!

B社は WEEDS Trace の導入を決定しました。

その理由は、特権ID管理とログ管理を一元化できること、中小企業向けの手頃な価格

簡単な導入プロセス、特権ID以外のログも管理対象とするログ管理機能、そして効率的な長期間のログ保存が可能な点にありました。

選定理由

・作業履歴の追跡

特権IDの使用状況を詳細に記録、迅速なインシデント対応が可能。


・パスワード管理の強化

申請と承認プロセスの導入でセキュリティ向上


・不正アクセスの排除

厳格な管理によりリスクを低減。


・デジタルフォレンジック体制の構築

ログ管理により迅速な対応原因究明が可能に。


・効率的な長期ログ保存

ストレージ容量の問題を軽減し、過去データの分析が容易に。

改善結果

WEEDS Trace の特徴や機能が分かる資料はこちら

WEEDS Trace は、こんな企業にご利用いただいています!

その他のご利用中のユーザーを確認したい方は、こちらから

導入支援サービス

サポート

Support

WEEDS Traceを導入するサーバや端末の環境情報を予めご提供いただきます。

サーバーのスペック算出、導入準備のため。

ヒアリングシートにご回答いただきました環境情報をもとに、導入準備を行います。

また、導入準備が整いましたら、WEEDS担当者がお客様先へお伺いしまして、導入作業を行います。

Log-Repository Managerを導入するためのサーバを事前にご用意いただく必要がございます。

WEEDS Traceのインストール後、お客様に実際の業務の中でWEEDS Traceの稼動を確認していただきます。その結果、問題なければ運用・保守の開始となります。

WEEDS担当者からお客様へ製品の使用方法についてご説明いたします。

ヒアリングシートご記入

ログサーバご用意

稼働確認・検収

導入準備・導入作業

使用方法説明会

製品保守サポート

契約期間

受付時間

サポート内容

1年間(自動更新)

平日9:00~17:00(祝日、弊社規定の休日は除く)

テクニカルサポート(メール・電話によって回答)製品の利用に関する情報及び、修正パッチの無償提供

※留意事項

保守サービス契約内容については、「保守サービス契約書」をご確認ください。初年度の保守サービスへの加入は必須となります。次年度以降についても、保守サービスの継続を推奨いたします。

よくある質問

FAQ

他社製品と比較して、WEEDS Traceの優位性は何ですか?

多くの企業にコストパフォーマンスの高さを満足いただいております。

導入コストだけでなく、運用も含めたトータルでのコストも評価いただいております。

価格以外の優位性はありますか?

はい、WEEDS Traceは特権IDだけでなく、すべてのIDのログを取得します。これにより、特権IDが奪取される前に異常なアクセスや動きを検知できます。また、インシデント発生時にはすべてのIDの操作を追跡し、迅速なフォレンジック調査が可能です。

導入するまでどの程度の期間が必要になりますか?

導入規模により異なりますが、約2〜3ヶ月程度での導入が可能です。

また、導入作業は1〜2日程度で終わることがほとんどです。

どういった業界・業種の利用が多いですか?

金融機関をはじめ、監査やセキュリティ基準の厳しい業界への導入実績が中心になります。また、医療、製造、公共機関など幅広い業界からのご相談も増えております。

アクセスログの保存期間はどれくらいですか?

直近1年をオンラインで分析できる状態にし、過去5年をアーカイブする設定が多いですが、お客様の業務要件に応じて柔軟に対応可能です。

例えば、法的要件に応じて異なる保存期間を設定することもできます。

WEEDS Traceのバージョンアップには追加費用がかかりますか?

いいえ、バージョンアップ費用は保守サポート範囲内に含まれているため、追加費用は発生しません。

これにより、最新の機能を常にご利用いただけます。

※ 場合によっては追加の作業費用が発生することがあります。

特権ID管理の運用がイメージできません。

どうすれば理解を深められますか?

特権ID管理の具体的な運用について詳しく知りたい方は、ぜひデモをお試しください。

実際の操作を通じて、どのように特権ID管理が行われるかを体験していただけます。

資料請求

WEEDS Trace 特権ID管理ソリューションについて詳しく紹介した資料です。

こんな方におすすめです。

・特権ID管理の必要性を感じている方

・低コストで特権ID管理を導入したい方

・不正アクセスなど情報セキュリティの課題を解決したい方

・特権ID管理ツールについて詳しく知りたい方