WEEDS Traceとは
WEEDS Traceは、内部統制・外部監査対応や内部不正防止、人為ミスの削減に効果的な
特権ID管理・ログ管理ソリューションです。
システム管理を効率化し、低コストでシンプルかつ抜け漏れのないサーバーセキュリティを実現します。
About WEEDS Trace
特権IDの統合管理・セキュリティ強化のための“特権ID管理ソリューション”
進化したエージェント型の特権ID管理ツールを実現
強固な導入実績が示す
確かな信頼性
抜け漏れのない
特権ID管理を実現
WEEDS Traceの選ばれる理由
Reason & Merit
抜け漏れのない特権ID管理を実現
コンソールからの直接アクセスやリモートアクセス、外部からのアクセスなど、
どのような経路のアクセスにも対応した抜け漏れのないアクセス制御やログデータでの監査証跡の取得が実現できます。
エージェント型のメリットをそのままに、デメリットを克服した特権ID管理ツールです。
WEEDS Trace
エージェント型
ゲートウェイ型
導入コスト
運用コスト
アクセス制御
操作内容の記録
ネットワーク構成の変更が不要
監査対象はインストーラで簡単追加
一斉配信による自動アップデートが可能
アクセス経路を問わず制御可能
パスワード変更のないアクセス制御も可能
カーネルレベルでログ取得
抜け漏れなく操作ログの記録が可能
ネットワーク構成の変更が不要
アップデート時の保守負担が大きい
アクセス経路を問わず制御可能
全てのアクセスがGWを通過するように
ネットワーク構成の変更が必要
シンプルな構成なため比較的運用が容易
ゲートウェイを通過する通信のみ制御可能
抜け漏れなく操作ログの記録が可能
（エージェント型）
進化したエージェント型の特権ID管理ツールを実現
ゲートウェイを通過する通信のみ制御可能
WEEDS Traceの主要機能
特権ID管理機能
申請、利用、監査の流れを一貫して統制・管理
WEEDS Traceでは、特権ID管理やその他のガイドラインで求められる「申請」→「利用」→「監査」の流れを一貫して統制・管理できる機能を提供します。
Functions
すべてのユーザーアクションを抜け漏れなく記録。
記録した操作は、レポート機能で効率的なチェックを実現
ログ管理機能
外部媒体の利用制御機能
WEEDS Traceで実現するサーバーレベルで外部媒体の利用制御
利用媒体制御機能
書き出し制御機能
ファイル制御機能
情報の不正流出の対策として有効な外部媒体の利用制御機能。
3種類の媒体制御機能で、サーバーレベルでセキュアな環境を実現します。
抜け漏れなく特権IDの管理ができる環境が整いました。
某地方銀行様
基幹システムを既存のメインフレームからオープン系に移行するにあたって、メインフレームと同等のセキュリティレベルを担保する必要がある。
銀行にとって最重要データである、基幹システムへのあらゆるセキュリティリスクを想定し、抜け漏れのない操作ログの取得と、特権ID管理が求められた。
申請・承認のワークフローを介してパスワード発行を行うため、未申請の場合はログインすることが出来ないセキュアな環境となった。
最重要システムである為、当初エージェント型によるシステムへの負担や影響が懸念されていたが、製品導入後もシステムに負担や影響がなく操作ログの取得ができている。
課題
導入の決め手・効果
導入事例
Case
機能が豊富で運用の引継ぎにも支障なく、
低コストで乗り越えできました
沼津信用金庫 様
課題
当時使用していた製品の契約更新のタイミングでのコスト見直しの必要があった。
当時の製品の更新費用よりコストを抑えての導入が可能だった。
導入の決め手・効果
使用していた製品の機能をすべてカバーしていたため運用に一切の支障なく乗り換え可能だった。
サーバー更改時にライセンス費用が無料で、長期の利用でのコストメリットに魅力を感じた。
Q
A
導入するまでどの程度の期間が必要になりますか？
導入規模により異なりますが、約２〜３ヶ月程度での導入が可能です。
Q
A
どういった業界・業種の利用が多いですか？
金融機関をはじめ、監査やセキュリティ基準の厳しい業界への導入実績が中心になります。
Q
A
ライセンス体系について教えてください。
導入コンピュータのOS単位にライセンスが課金されます。
詳細は営業担当よりご案内させていただきます。
Q
A
アクセスログの保存期間はどれくらいですか？
WEEDS Traceでは、お客様のご要望に応じて対応しております。
多くは「直近1年をオンラインで分析できる状態に、過去5年をアーカイブして保管」で
設定する企業が多いです。
よくある質問
FAQ
資料請求
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WEEDS Trace 特権ID管理ソリューションについて詳しく紹介した資料です。
こんな方におすすめです。
・特権ID管理の必要性を感じている方
・低コストで特権ID管理を導入したい方
・不正アクセスなど情報セキュリティの課題を解決したい方
・特権ID管理ツールについて詳しく知りたい方