「マイナンバーガイドライン対応」を目的として、某共済組合がウイーズ・システムズ株式会社の「WEEDS DB-Trace」を採用
「マイナンバーガイドライン」に対応するため、某共済組合が特定個人情報へのアクセス情報を漏れなく全て取得する事が出来るウイーズ・システムズ株式会社の「WEEDS DB-Trace」を採用
2018/06/05
ウイーズ・システムズ株式会社
アクセスログ監査ソリューションを提供するウイーズ・システムズ株式会社は、某共済組合が「マイナンバーガイドライン対応」を目的として当社製品「WEEDS DB-Trace」を採用したことを発表いたします。
導入のきっかけ
某共済組合はマイナンバーガイドライン対応のため、当初、他社製品を使用しておりました。しかし、ある日検証を行った結果、アクセスログの取得漏れが判明しました。そこで、データベースへのアクセスログの取得漏れがない別製品を検討されておりました。
課題
- 監査上、絶対にアクセスログの取得漏れがない製品であること。
- 個人情報が格納されているテーブルに対して発行されたSQL文のレコード件数が取得できること。
上記の高い基準を満たすデータベース監査製品である必要がありました。
製品導入イメージ
導入効果
アクセスログに取得漏れは発生せず、マイナンバーシステムに対し発行されたSQL文のレコード件数も取得可能になりました。
監査においては、特定のテーブル・アプリケーション等に絞ってログを抽出するポリシー機能が備わっているため、膨大なログの中からでも監査要件に即したアクセスログを抽出できる仕組みが構築できました。
本内容についてのお問合せ
製品に関するお問合せ窓口 ウイーズ・システムズ株式会社
営業統括グループ
TEL:03-6721-1356
FAX:03-6721-1394
E-Mali:sales@weeds-japan.co.jp