みずほキャピタル株式会社 様

CASE STUDY

本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番1号 日土地内幸町ビル6階
設立年月日 1983年7月

導入システム

WEEDS Windows-Trace
Windows PC操作制御・ログ取得

「J-SOX対応をWEEDSで」

経営企画部 幸田 圭子様

課題

業界をリードしたJ-SOXへの徹底的な対応がしたい。 業務実態に即した勤務時間を把握したい。

効果

グループで一番のアクセス監査対応を実現。 PCのログイン/ログオフから勤務時間把握を可能に。

導入の背景とねらい

内部統制対策の強化を目指して

「もともとベンチャーキャピタル協会には監督官庁というものは存在しなかったのですが、 そこに金融庁が監督官庁とし て管理するようになりました。
そこでみずほキャピタルとしても、今まで以上に内部統制対応を行っていこうという流れになったというわけです。」

USERS VOICES

お客様の声

導入の経緯

導入の決め手

「もともと勤怠管理ツールを探していたのですが、 タイムカードでは退勤のスタンプを押したあとに業務を行っていても、残業を把握することが出来ません。
そこで、PCのログインとログオフの時間からPCの稼働時間を割り出し、それを勤怠管理の参考にしようと考えたわけです。
そこで、PCのログイン・ログオフを取得して勤怠管理表を作成することの出来るツールを探している際にWEEDS Windows-Traceを紹介され、採用させていただきました。
それがWEEDSとの最初のお付き合いでした。
その後、内部統制対策や、 J-SOX法対策をさらに強化するという話になり、新たに導入する監査ツールを検討しました。
他社製品は値段の高いものが多く、 WEEDSの製品に比べると桁が一つ違ってしまいます。
しかしWEEDSの製品は安い上にクオリティも高く、 勤怠管理のWEEDS Windows-Traceの導入を踏まえて安心感もありました。
また、 内部統制対策や、 J-SOX法に対応したツールがそろっていたというのが一番の採用ポイントです。」

導入効果と今後の展望

監査について

「特にみずほキャピタルは様々な企業様の上場を手助けや指導をする業務を行っているため、 我々がしっかりと監査を行っていくことは当然といえます。
そのためにもきちんと毎日監査資料をアウトプットしてそれらをチェックしていく必要があります。
みずほグループ全体からもそのような対策を求められております。」


▢ 今後WEEDSに期待すること
「現在IDカードを利用した入退室管理をしているのですが、 特にサーバールームへの入退室管理は厳しくしております。
そのため、WEEDS Traceシリーズで取得したログと入退室情報をつき合わせているのですが、 この作業を現在は手作業で行っております。
この入退室記録をWEEDSログリポジトリに格納してサーバー操作記録と突合出来るような機能があれば、今後の監査作業の時間削減に大いに貢献できると思います。
また、2009年の春以降に上場を考える企業はJ-SOX法対策を迫られますので、監査製品の需要が増えると思われます。」

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